審美歯科症例紹介

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CRと着色、変色

今回は、CR(コンポジットレジン)という材料で前歯の処置を行った患者様です。


前歯6本に計7ヶ所の詰め物の変色や二次的な虫歯がみとめられました。
歯と歯の隙間や、神経を取ったことによる歯自体の変色など見た目の問題は他にもありましたが、今回患者様が希望されたのは虫歯と詰め物の変色に対する処置だけだったため2回の来院で処置は終了しました。


コンポジットレジンによる治療は歯を削る量を最小限に抑えることができ、なおかつその日に詰め物を行えるため様々な用途で頻繁に使用されますが、時間が経つと着色してきたり、場合によっては欠けてきてしまうこともあるため何年か後に詰め直しが必要になることもあります。
こういった詰め物の状態のチェックや新たな虫歯のチェックは、治療終了後の定期的なクリーニングで行えます。

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