審美歯科症例紹介

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審美セラミック治療

今回は綺麗になった患者様を紹介します。


写真の患者様は『歯の色が気になる』という事で来院されました。
ぱっと見た感じでは分かりませんが、写真にしてよく見ると、

1:矢印の部分の歯の色が他の歯に比べて少し色が濃いのと、
2:下の歯の方が上の歯に比べて色が濃い事が分かります。

矢印の歯はレントゲンで診てみると神経の治療がしてある歯でした。
神経の治療をすると時間の経過とともに歯の色が変色してくることがあります。
これを改善する方法は、

1:ウォーキングブリーチ法と言って歯の漂白をする。
2:セラミック冠で被せる。

どちらも利点欠点がありますが、今回はセラミック冠で被せていく方法を選択しました。
また、上下の歯の色の違いは全体的にホワイトニングを行う事によって改善する事が出来ます。


治療後の写真になります。
全体的にホワイトニングをする事によって、歯を白くし、白くなった歯に合わせて矢印の部分だけセラミック冠を被せてあります。
治療期間は1ヶ月半くらいで終了になりました。

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