審美歯科症例紹介

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歯の漂白 ウォーキングブリーチ

今回は漂白(ウォーキングブリーチ)についてのご紹介です。

下の写真を見て下さい。

矢印がつけてある歯が、周りの歯と比べ変色してしまっています。

実はこの歯は、神経がすでに取ってある歯です。

このように、神経を取ったは歯は、時間の経過とともに変色がおきてしまいます。


この、この変色に対する治療のひとつとして、漂白とういう方法があります。

根の治療を再度やり直し、歯の内部に漂白の薬剤を置き、作用させます。

当院では1週間に1度薬剤の交換をして、約ひと月、漂白を繰り返します。


上の写真が術前の写真です。

横に置いてある色見本はA4というもの。漂白前は、これよりも若干少し暗い、濃い色です。

ひと月後。色見本でA3とう、明るい白い色に変化しました!!

漂白には個人差(歯の性質や状態により)もあり、うまく反応してくれない時もあるのですが、

このケースでは比較的きれいに結果が出ました。

患者様も、驚いていらっしゃいました。

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