今回の上の写真は、セラミックの詰め物を削って型どりをする前の写真です。青矢印の部分を削ってあります。
今回、虫歯が2か所にあったのですが、歯のことを考えて真ん中で繋げることはせず、小さいセラミックの詰め物で対応しました。
金属でやると、外れてしまうことがあるのでやらないですが、セラミックの詰め物であれば、これだけ小さくても外れる心配はありません。
大きさは、一つが2×3mmくらいの大きさになってます。
下の写真は、詰め物を入れたところです。
できるだけ、健康なところは削らずに治療することができました。
セラミックであれば、極力小さく削る治療も可能になってます。