「ホワイトニング」についての症例をご紹介します。
ホワイトニングとは、ホワイトニング・ジェルを歯に浸透させていく「歯の漂白」のことです。
治療ではないので麻酔をしたり、歯を削ることなく自然な白さを手に入れられます。
クリーニングで歯の汚れをとることで歯を白くする事も出来ますが、それは表面に付いた汚れを落とすだけなので、歯の全体的な黄ばみを白くする事はできません。
ホワイトニングは全く別の仕組みなので、このような黄ばんでしまった歯を白くします。
上の写真の方は、20代の女性の方です。
左の写真が初診時です。初めに、色見本でその方の歯の色を確認します。
この方は、A3という、少し黄色っぽい濃い目の色でしたが、オフィスホワイトング(歯科医院で行なうホワイトニング)とホームホワイトニング(自宅でマウスピースを使って行う方法)を組み合わせたコースを行い、2週間後が右の写真です。
040というホワイトニングシェードまで白く明るい色になりました。
とても満足していただくことができました。
この方も、20代の方。A3→B1(数字が小さいほうが、白い色です)と変化しました。
20代の方。この方もA3→A1と変化しています。
この方は40代の方です。この方も、A3→A1に変化しました。
少しずつ歯が白くなってくると、みなさんどんどんお口の中への意識も高くなり、ブラッシングなども頑張ってしてくれるようになります。ホワイトニングをきっかけに、お口の中がみるみるうちにキレイになるのを実感します。
ホワイトニングというと、女性がするイメージがあるかもしれませんが、最近は男性の方でホワイトニングをされる方もとても多くみえます。
白い歯は、清潔感のある明るい印象を与えます。
ホワイトニングをして、爽やかな春のスタートを切ってみてはどうでしょうか??